Tabioto Blog - ただいまインド旅行中
ヨガの本場で廃墟をさすらう
- 2009-07-01 (水)
- インド

暑すぎるヴァラナシから、アーグラ、デリーと逃げるように急ぎ足で移動して辿り着いたのはヨガの本場、リシケシュ。
ヒマラヤ山中にあるから少しは涼しいのかと思いきや、こちらも昼間はなかなかの暑さ。
それでも周囲を山に囲まれているためか朝晩には過ごしやすいと感じられるまでになったから、だいぶ気分も楽になってきた。
ヨガのクラスに参加したくてやってきたのだけれど、もうひとつ、気になる場所があった。
かつてビートルズが滞在していたというアシュラム、それをぜひ一目見たくて。
朝の静けさをまとった美しい墓
- 2009-06-27 (土)
- インド

夜明けのタージ・マハルはセクシーだ。
薄曇りの天気がオーガンジーのショールのようにタージ・マハルを包み、周囲よりもひときわ白い大理石の肌を惜しげもなくさらして気高く建つその姿には、何とも言えない色気を感じる。
池に映ったはかなげな様子もまた素晴らしい。
大挙して押しかける観光客がいなくて、静かに、好きなように見られるというのも極めて贅沢だ。
早朝からうっとりいい気分で過ごしたら、もう思い残すことはない。
昨日着いたばかりでなんだかせわしないけれど、次の街へ出発しよう。
ガンジス川で何思う
- 2009-06-25 (木)
- インド
階段を少し上っただけで息が切れる。
だが、ここは高地ではない。
最高気温45度、ガンジス川を有するヒンズー教最大の聖地ヴァラナシ。
酷暑季真っ只中のヴァラナシの暑さは、想像以上にとんでもないものだった。

仏の心に近づく極上の休息場所
- 2009-06-18 (木)
- インド

山あいの涼しい気候に喜んでいた体が、一気に悲鳴を上げる。
久々の、いや、むしろさらに激しさを増した暑さに、頭はくらくら、汗はだらだら、のどはからから。
これだけ暑いと何をするにも億劫なのに、そんな気持ちを察してそっとしておいてくれるインド人は、ここにはいない。
午後1時のガヤ駅前。
「どこ行くの?」「ブッダガヤー行くの?」「さあ、乗って」「ヘイ、ジャパニ」
オートリキシャーの売り込み文句の洪水に、もう叫び出したい。
頼むから、ほっといて!
日本の味に誘われて
- 2009-06-15 (月)
- インド

食は、最大の楽しみにして、最高の元気の源。
ダージリンやシッキム州では、住人の多くがこれまでのインドとはがらっと変わってネパールやチベット系が多くなり、ぐっと親しみやすくなった。
それは顔立ちのみならず、街の食堂で供される食事もまた然り。
スパイスたっぷりの料理から解放され、胃袋が喜ぶのを感じられるような、ほっとする味のものが増えた。
日本食に通じる料理も多く、目の前に出されたほかほかの湯気を立てた一品を前ににんまりする日々が続いた。
それだけ食事情には満足していたはずなのに、旅の途中で出会った情報を目にして思わず鼻息を荒くしてしまった。
これは食べたい、絶対に見つけなきゃ。
インドで納豆が売られているなんて知ってしまった以上、寄り道だっていとわない。
どんなにおいしくてもやっぱり日本の味にはかなわない、という証拠?

